2026年も飲食店の倒産は過去最多ペース。現役経営者が考える、本当の原因とは

Restaurant Business Reform または 飲食店経営改善ブログ

2026年も飲食店の倒産は過去最多ペース。現役経営者が考える、本当の原因とは
この記事は約 3 分で読めます

1.2026年、飲食店の倒産は4年連続で増加

帝国データバンクが2026年7月22日に公表した調査によると、2026年上半期の飲食店倒産件数は473件となり、前年同期の458件を上回りました。

これで上半期として過去最多を更新し、4年連続で倒産件数が増加しています。

さらに注目すべきなのは、倒産した飲食店の78%が負債5,000万円未満の小規模事業者だったという点です。つまり、今回の倒産増加は一部の大型チェーンではなく、多くの個人店や中小飲食店が厳しい状況に置かれていることを示しています。

食材価格や光熱費の高騰、人件費の上昇など、飲食店を取り巻く経営環境は年々厳しさを増しています。

このニュースを見て、

「飲食店はもうダメだ。」

そう感じる人もいるかもしれません。

しかし、私はこの数字以上に、もっと重要なことがあると考えています。

なぜ今、小規模飲食店ばかりが倒産しているのか。

そして、

どうすれば、その流れを回避できるのか。

この記事では、その点について現役の飲食店経営者として考えてみたいと思います。


ブログでの公開はここまでです。続きや実践的な飲食店経営の記事は note へ順次移行しています。公開中の記事・販売内容は note のトップページでご確認ください。

note のトップページへ

この記事を書いた人 Wrote this article

新田 敏之

新田 敏之 RBR合同会社 統括 / 男性

RBR(Restaurant Business Reform)代表。 鉄板焼きの現場で25年。 これまで数多くの飲食店の立て直しを中心とした経営改善に携わり、売上改善、商品開発、人材育成、オペレーション構築、デリバリー事業の立ち上げなど、現場に入りながら支援を行ってきました。 現在は「ガブ飲み食堂」を運営しながら、主力商品の開発・ソースや商品の卸事業、デリバリーFC事業の展開、そして飲食店の経営改善支援を行っています。 このブログで発信するのは、机上の理論ではありません。 すべて現場で試し、失敗し、改善を繰り返してきた実践知です。 料理だけでは、お店は続きません。 利益が残る仕組み、人が育つ環境、お客様に選ばれ続ける理由。 私は、その「経営」を一人でも多くの飲食人に届けたいと考えています。 飲食店を増やしたいわけではありません。 利益が残る飲食店を、一店舗でも増やしたい。 その想いを胸に、今日も現場で挑戦を続けています。