新田 敏之 author
RBR(Restaurant Business Reform)代表。 鉄板焼きの現場で25年。 これまで数多くの飲食店の立て直しを中心とした経営改善に携わり、売上改善、商品開発、人材育成、オペレーション構築、デリバリー事業の立ち上げなど、現場に入りながら支援を行ってきました。 現在は「ガブ飲み食堂」を運営しながら、主力商品の開発・ソースや商品の卸事業、デリバリーFC事業の展開、そして飲食店の経営改善支援を行っています。 このブログで発信するのは、机上の理論ではありません。 すべて現場で試し、失敗し、改善を繰り返してきた実践知です。 料理だけでは、お店は続きません。 利益が残る仕組み、人が育つ環境、お客様に選ばれ続ける理由。 私は、その「経営」を一人でも多くの飲食人に届けたいと考えています。 飲食店を増やしたいわけではありません。 利益が残る飲食店を、一店舗でも増やしたい。 その想いを胸に、今日も現場で挑戦を続けています。
高い料理を置くだけでは「高付加価値」にならない|インバウンドの5,463億円を地域の店に残す現場設計
訪日客の飲食費5,463億円を地域の店に残すには、高い料理だけでは足りません。店長が予約・説明・食習慣対応・提供・会計・検証をつなぎ、利益とスタッフの時間を守る高付加価値インバウンドの現場設計を解説します。
スマートレジを入れたのに、なぜ店長は忙しいのか|省力化の「例外処理」を現場力へ変える
ネット注文が止まった日、店は営業を続けられるか|サイバー攻撃を「現場力」で受け止める飲食店BCP
最大約650万件の個人情報漏えい可能性と公式注文停止が公表された宅配寿司の事例を起点に、注文経路、委託先、データ、紙運用、QSC+Hをつなぎ、個店が90日で整える飲食店BCPを解説します。
食料品1%法案で、外食10%はどう変わるか|値下げより先に「店で食べる理由」を仕組みにする
2026年10月9日に国会提出された食料品1%法案を、未成立である点から整理。店内飲食10%との税率差、家計の節約、仕入れ価格、POS・表示・チャネル採算をつなぎ、個店が「店で食べる理由」をQSC+Hの組織能力に変える90日準備を解説します。
特定技能「外食」5万人枠が98%|外国人を採る店から、人が育ち残る店へ
インボイス控除が8割から7割へ|地元の仕入先を切る前に、店が計算すべき本当の原価
2026年10月1日、免税事業者等からの仕入れに係る控除割合が8割から7割へ。税差だけで地元の仕入先を切らず、歩留まり・仕込み・廃棄・供給力・顧客価値まで測り、14日間で判断する方法をRBRの視点で解説します。
人手不足なのに、人が壊れる店|全国労働衛生週間から考える「辞めない現場」の経営設計
全国労働衛生週間を入口に、飲食業の高い離職率、労働災害、暑熱リスク、人手不足を一つの因果として読み解きます。安全衛生を注意喚起で終わらせず、QSC+H、店長機能、利益を同時に守る組織能力へ変えるRBRの提案です。
イワタニ「炙りやII」CB-ABR-2は買いか?公式情報と実使用6記事で煙・掃除・焼き鳥を徹底検証
イワタニ「炙りやII」CB-ABR-2を、メーカー公式情報と実使用レビュー6記事から検証。煙が増える条件、串の回転、掃除、水皿、容量、後継機との違い、飲食店オーナーの試作機としての使い方まで解説します。
ノロ食中毒の患者は1年で2.1倍|手洗いだけでは守れない、休める店の経営設計
2025年のノロウイルス食中毒患者は前年の約2.1倍。手洗いだけに頼らず、体調不良者を休ませても縮小営業できる健康確認、代替配置、メニュー削減、HACCP記録と14日間訓練をRBRの視点で解説します。